通常、カレンダーというと、予定を書き込んでおくことがほとんどだと思います。
ところが、iPhoneアプリの「たすくま」では、グーグルカレンダーと連携していて、記録として保存できます。
一日の結果がグーグルカレンダーで一目瞭然です。
デフォルトのカレンダーだけだと、色は1色ですが、用途別にカレンダーを作っておくと、それぞれ色設定ができます。
デフォルトのカレンダーはもちろんですが、「睡眠・仮眠」、「食いぶち(緊急で重要)」というカレンダーをよく使っています。「食いぶち」というのは、いわゆる収入になるもの。現在会社に行っているので、勤務時間を記録しています。
「睡眠・仮眠」は赤、「食いぶち」は緑にしています。デフォルトカレンダーは、水色です。
グーグルカレンダーでは、24時間1か月分を俯瞰できないので、紙に色鉛筆で記入していました。たとえば、こちらが2017年の1年分です。
どうせなら、プログラムで色をつけることができるといいかなぁ、ということで、こちらを作りました。
現在は、上のツールを使って、毎日アップしています。グラフははてなグラフを使っています。たとえば、こちらのような感じ。
やることは難しくなく、時間もそんなにかからないですが、もうちょっと簡単にしたい、という気持ちになってきました。ということで、今回作成したプログラムがこちらです。
「google Login と認証」のリンクをクリックしてください。
表示されたメールアドレスか、別のアカウントを使用してください。
「許可」ボタンをクリックしてください。
「カレンダー選択」のリンクをクリックしてください。
以下のように表示されます。
日付やカレンダー名を設定し、送信ボタンをクリックすると、以下のようになります。
2017年11月の状況を、こちらで確認。
ほとんど同じでした!
※あくまでも、うたらぼがログインした情報なので、個別に違います。
受験生だったら、勉強時間を記録するかも。
次はグラフも表示できればと考えています。
ぼちぼちやっていこう!!
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現在、いろんなタスク管理アプリが存在していますが、「たすくま」というアプリは、とても重宝しています。
簡単に言うと、時系列に並べる「ToDo」+「タスク時間計測」というものでしょう。もっと奥が深いです。詳しくは、こちらのブログを参照してください。
http://kaji-raku.net/lifehack/task/taskuma/1857
1日の作業としては、テレビ(録画)を見るタイミング、本・雑誌を読むタイミングは、当然ですけどばらばらです。ばらばらなタスクを、テレビ、本、雑誌という単位でまとめておきたい。
どのようにまとめているかというと、エバーノートに転送された1日のタスク一覧を、テレビだったら「テレビ」で検索して、ヒットしたものをコピー、ペーストしています。ときどき、見落としがあったりしたりしていました。
単純作業で、少々面倒でしたが、今までやっていました。
というわけで、ColdFusionでツールを作成しました。
幸いにも、1日のタスク結果はCSVファイルでも提供されていますので、CSVファイルを読み込んで、データ加工することにしました。
こちらから実行できます。
ColdFusionのカンマの扱いは、少々特殊で、カンマ区切りが隙間なく連続していると、データがないとみなしてしまいます。そうなると列の数が違ったりするので、今回はこちらの関数を使いました。
https://www.bennadel.com/blog/991-csvtoarray-coldfusion-udf-for-parsing-csv-data-files.htm
他の言語はどうか知りませんが、Query変数としてデータを登録していると、SQLでデータを検索できたりします。とてもわかりやすいです。
新規のQuery変数を作った中でdate型の場合、date型変数をセットすると、なぜか時間がセットされません。
ところが、Query変数をvarchar型にしてdate型の変数をセットすると、なぜか時間もセットされます。
当然ですが、ツールを使って、時短となりました。
ちょっとしたツールですが、こんなものが積もり積もって、時間の短縮ができると思います。
2018/11/03追記
メモの一覧表示を追加しました。
メモ部分にも、作成した日時がありますが、その日時順の表示となります。
たすくまのレポートでは、あまりメモに注目していませんでしたが、
これでアップルウォッチで音声入力したメモも、気軽に振り返りやすくなるかも!
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クックパッドといえば、創業時はColdFusionを使っていました。
なにかそんな情報もあるかと思って、まとめブログを読んでみました。
その中の記事で、2つ注目しました。
「2007のリニューアルはうまくいった?」という部分
- Coldfusion -> Rails
- エンジニア5名くらい
- 決してうまくいってなかった
- サービス規模が小さかったからなんとかなった
- すでに壊れかけてたから、それ以上悪くなることはなかった
- 移行後、かなり不安定だった
- 若さで乗り切った
「なぜ、書き直したかったのか」という部分
- サービスを継続的な改善 がしたかった
- 謎のレガシーコードが多くて、機能追加・改善がめちゃやりづらく、継続的改善の支障となっていた
- つまり、フルリニューアルでなくても
- 開発速度を落とさず、継続的な改善 ができればよかった
クックパッドがここまで巨大になるとは思いませんでした。
開発言語の流行など考えると、Rubyはよかったかもしれません。やはり、中心となる人が日本にいるのが強みですね。
ColdFusion、もりあがると思ったんですけど。。。でも、便利なんですよね。中規模までなら、いいかも。
ColdFusionの認知度も超低いので、なにか簡単なデモなど作ってみたいと思います。
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たぶん2016年3月以降も、アメブロから使えると思いますが、中にはやめてしまったものもありますので、ご了承ください。
あらためて、アメブロの記事を見てみましたが、いろいろやってたんですね。
ColdFusionに関するネタの一覧を書いてみます。
【cfset】ColdFusionの値を設定、関数の呼び出しにも使用
【cfinclude】CFML内にColdFusionページへのリファレンスを埋め込む
【cfoutput】ColdFusionの変数および関数の処理結果が含まれる出力を表示
【cfloop】1つ以上の条件が満たされるまで、一連の命令や出力表示を繰り返す
【cfparam】変数が存在しない場合はデフォルト値をセット
【cflocation】現在のページの実行を停止し、指定したURLに移動
"tokyo,Japan",1,"12,000円"というCSVを正しく分割するには?
XMLデータの書き込みをColdFusionで大文字小文字の区別をつけるには?
ColdFusionで、[object object]って?
※おまけ
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件名は、同じですが、アメブロの記事では、ColdFusionのcfhttpタグについて、いろいろ検証してみました。
今回は、2016年2月末で、ヘテムルのColdFusionサービスが終了とのことなので、ヘテムル上で動いていたものを utalab.biz にコピーして、動くようにしました。
また、楽天APIが古いままだったので、新しいAPIにして動くようにしました。
たとえば、本の場合。
楽天ブックスの表示があります。
参考例1
http://utalab.biz/heteml/amstore/?a=4163902309
本以外の場合。
楽天ブックスの表示は、ありません。
参考例2
http://utalab.biz/heteml/amstore/?a=B01A9X7T7Y
特徴としては、アマゾンの商品タイトルから、楽天の情報を取得することです。
アマゾンの商品タイトルの場合は、「限定」とか、いろんな情報もありますので、区切りとなるような文字で分割します。
それで楽天の検索をかけてみて、ちょっと違う商品と出会うことができるかもしれない、ということで、作ってみました。
アマゾンのASIN部分をいろいろ変えることで、情報も変化しますので、試してみると面白いと思います。
]]>21日に、ヘテムルからメールがきました。
こちらのサイトにも、案内があります。
【cfftp1】サーバーの ColdFusion 機能提供終了、及び新サーバーへの移設につきまして
それによると、2016年2月末で、提供終了とのこと。
「とうとう、きたかー」という感じです。
実はヘテムルのColdFusionのバージョンは、「8」なんです。最新のバージョンは、「11」です。
ColdFusionプランも、2011年4月に、新規受付を終了していたので、「どうなるかな?」とは思っていましたが、とうとうきましたね。
実際、やめようか、どうしようか迷うところはありました。
以下はヘテムルで作ってます。
自動的に「一攫千金」なんて考えながら作っていましたが、最近ではグーグルさんも賢くなっているので、全然ダメですね。昔は、ちょこっとアフィリエイトが発生した気がします。
期間での検索で、毎回設定が面倒だったので、なんとかできないかと思って作りました。
この記事にあるこちら
いろいろやってました。一部動いているようです。
ColdFusionはJava上で動いているので、できる技ですね。
※あらためて、昔書いたアメブロとか、はてなダイアリーを見ました。今のブログ用の記事に再編集するのもいいかな。
※終了が決定なので、もうしょうがないですね。
あらためてGmailを確認しました。ヘテムルに申し込んだのは、2005年12月20日でした。その時は、ColdFusion7。
ColdFusionプランとして、ColdFusion8となる。今までは、月額1500円でColdFusionも使えていたのが、ColdFusionなしで値段据え置き、「ColdFusionプラン」で、月額2500円。
「ColdFusionプラン」の新規受付の終了。
「ColdFusionプラン」終了。
私の知る限りでは、サイトに「ColdFusion」を明記してあるところは知りません。
こちらはヘテムルと同時期にColdFusionに対応していました。
現在は、どうなんでしょう??
こちらは、「ColdFusion」は明記していませんが、ホスティングサービスとしてColdFusionを利用することができます。
JCity設立前に、海外で、dbweblink.com として、日本語対応していました。数ヶ月使ったことがあります。
JCityになってからも利用したことがありますが、海外のサーバを使用しているようです。サーバ時間が日本時間ではありませんでした。
ただ、メルマガサービスのエンジン利用がColdFusionからできます。
メルマガ配信には定評のある会社なので、連携できるとおもしろいと思います。
こちらを参考にしてください。
ColdFusionホスティングパートナー
個人的に、現在使っているホスティングサービスは、こちら。
HOSTEK
7.99ドルのプランを使っています。
ColdFusion9から、クラウドでも使えるようになりました。
AWSでもColdFusionが時間単位で使えます。説明はこちら。
時間単位の値段は、こちら。
EC2のインスタンスタイプによって値段も変わってきます。
ただ、アクセス数がゼロに近い場合は、安い方がいいですし、頻繁にアクセスがあるようなら、高い方がいいですし、選択するのも難しいですね。
最近注目しているのが、「Lambda」というものです。これは、アクションがあったときだけの使用料となるそうです。インスタンスタイプをどうするかなど、考えなくてもよさそうです。
「ポンパレモール」とは、リクルートのオンライン通販です。
聞いたことはありますが、調べてみると、ポイント還元率が3%以上とのこと。
楽天だったら、よく利用しているので、ポイント還元のキャンペーンなど、いろいろあったりしますが、楽天の場合は、通常は、1%です。
個人的には、キャンペーンで、割引率とかポイント還元で、翻弄されたくないので、ちょっと「ポンパレモール」の3%以上のポイント還元は、よさそうですね。
これが、アフィリエイトでも、同様とのこと。
楽天のアフィリエイトは、1%。中には高い料率もありますが、やはり、アフィリエイトの料率の最低が、高い方がいいですね。
「ポンパレモール」では、3%となっています。
そして、バリューコマース内には、「バリューポイントクラブ」というものがあります。
この「バリューポイントクラブ」からショップに行くと、バリューポイントとして還元されます。
1ポイント1円です。
そして、気になる情報が。。。
「ポンパレモール」では、「Wポイント」となっています。
「Wポイント」とは、「サイトの独自ポイントとバリューポイントの両方貯められる」とのこと。
バリューポイントクラブからポンパレモールに行くと、バリューポイントが1000円につき25ポイントつきます。さらに、サイトの独自ポイントが付くということで、3%追加となると、1000円で55ポイントつくことになります。
1000円単位でバリューポイントはつくようなので、1000円未満だったら、つかないかもしれません。
ちなみに楽天市場の場合は、1000円につき10ポイントで、Wポイントではないので、現金で欲しい場合は、バリューポイントクラブ、楽天ポイントでいい場合は、いつもどおり楽天を使うといいですね。ただ、通常の楽天では、100円で1ポイントなので、価値としては、楽天ポイントでもらったほうが、ちょっといいと思います。
というわけで、アフィリエイトの話は、これぐらいにして、
WEBサービスの何がいいかというと、
APIで、売れ筋情報を引き出すことができる、ところですね。
アマゾンのアフィリエイトでは、自動で表示するツールなど、いろいろそろっています。
今回の「ポンパレモール」の場合は、APIは用意している、ということです。
表示の仕組みは、各自やってください、ということです。
で、ふと考えたのは、この「Webアプリを作ろう」サイトに、売れているものを表示するツールを作って、貼り付けよう、と考えました。
表示する情報を購入してもらえれば、アフィリエイトで、ちょっとだけ儲かるかも?しれませんが、これ自体も、ちょっとネタにできそうだ、ということです。
あとは、リクルートのサービスは、結構WEBサービスをやっていて、じゃらんとか、いろいろ組み合わせたアプリを作るのもいいかもしれません。
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オープンソースになったということは、いろんなところで使われる可能性があります。
ということで、Swiftが、サーバーサイドで動作するものを作ったところがあるそうです。
こちらに詳しい情報があります。
Perfect - サーバサイドで動作するSwift!
こうなると、Swiftは普及しそうですね。
あー、時間があったらアプリ作ってみたい!
]]>※JScriptはマイクロソフトがJavaScriptを拡張したもの
そこで、いろんな具体例をJavaScriptを使って解決していくというコラムが、こちら。
こんなにも、いろんなことができるとは思いませんでした。
クジラ飛行机さんの本で、以下のものがあります。
JavaScriptを、もっと勉強しようと思います!
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こちらのサイトに、7つありました。
読むだけで楽しく勉強できる!全部読んでおきたいプログラミングが学べる漫画7選
詳しい内容は、上記のサイトに譲るとして、
ざっくりと紹介されたサイトを列挙しておきます。
ちなみに、「マンガ IT」で検索すると、いろいろでてきました。
2013年版などもありました。
マンガで、ざっくり知識を得るのがいいですね。
あとは、実際にプログラミングやってみる、と!
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