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ハンドルネーム:うたらぼ
出身地:鹿児島県
現住所:東京都
性格:温厚?内向的
職業:プログラマー
言語歴:COBOL,PASCAL,DBase3,C,C++,Java,VB,JavaScript,ColdFusion
高校卒業して上京。
新聞奨学生として4年間勤める。
二浪するも勉強しなかったので、大学は不合格。二つ下の弟が大学生となったので、「社会人には弟より早くなっておきたい」、ということで、2年のコンピュータの専門学校。といっても、午前中の授業だったので、各種学校扱い?
専門学校生でも、そんなに勉強を頑張ることなく、バブルの頃もあってか、無事就職。
A社(2年3ヶ月)
使用機種:HITAC
OS/言語:VOS-3 / PASCAL
昔は、机上デバッグってやってたなぁ。。。
紙にプログラムを印刷するにも、順番待ちとか。。。
使用機種:HITAC
OS/言語:VOS-3 / COBOL
A4用紙を1分間に100枚印刷するシステムは、巨大だけど早かった!
親戚の縁故とPCでの開発がしたいことが一致
B社(9年3ヶ月)
入社当時の開発マシンは、東芝のダイナブック(オレンジ色のプラズマディスプレイ)
使用機種:PC
OS/言語:MS-DOS3.3以降 / dBase
ツール:Quick Silver1.5
当時のMS-DOSは、NEC,富士通、東芝、AT互換機で、微妙に違っていたので、ソフトを買うにも、NEC版とかAT互換機版と、分ける必要がありました。
ただ、QuickSilverの場合は、機種依存部分を吸収してくれていたので、開発は助かりました。違うとすれば、config.sys内の環境変数に、どの機種であるかの設定をすればよいだけでした。
あとは、インタープリターでなく、コンパイルした状態なので、アプリを作った場合の処理速度も速いでした。
使用機種:PC(ダイナブック・東芝)
OS/言語:MS-DOS3.3以降 / C++
ツール:BorlandC++
トラックに物を入れるためには、出す手順を考えてから入れる、というのが印象的でした。
使用機種:PC
OS/言語:MS-DOS3.3以降 / ル・クローン(4GL)
ツール:ル・クローン
ネットで調べると、今でもあるんですね。
MS-DOSの機種依存部分をル・クローン側が吸収してくれている、というもので、言語的には、オリジナルだったように思います。
使用機種:PC
OS/言語:Windows95 / C++
ツール:BorlandC++
当時ボーランド社から、パラドックスというDBが販売されており、そのDBにアクセスできるC++のライブラリがありました。そのライブラリを使って、DB回りの調整をしていました。今なら、SQLで楽にできる作業です。
使用機種:PC
OS/言語:MS-DOS3.3以降 / dBase
言語:dBaseⅢ
使用機種:PC
OS/言語:Windows3.1 / dBase
ツール:Visual dBase
外注先に依頼。進捗確認など。
某損保会社からの依頼で、全国の代理店さんのPCにインストール。
インストールといっても、3.5インチフロッピーディスクで1枚と、作業用のツールがはいったフロッピーディスクも持っていきました。
個人でやっている代理店さんや企業の代理店とさまざま。
出張で行っていない都道府県は、沖縄、福井、高知。
個人でやっていらっしゃる代理店さんで、いろんな経歴のある方もいらして、なかなか興味深いものでした。その人たちと接する中で、「”会社にしばられない”という生活も、いいなぁ」と思ったのかもしれません。
旅行気分が味わえたのがよかった。
福岡、札幌の日帰り出張は、きつかった。
1999年頃、部長からColdFusionの話を聞いて、いろいろと使ってみました。
当時は、テスト的に使ってみる程度でしたが、cfmailで、簡単にメール送信できたのは、すごく感激しました。
その時期は、ボーランドのC++Builderで、Webアプリケーションをやってみようとしていたところで、それがまた、面倒!
それもあってか、ColdFusionのcfmailで可能性を見出しました。
仕事としてプログラミングしていた課から異動して、技術管理とかいう課に配属されましたが、きっちりした成果物というものがありません。自由にツールをいじることができた半面、「これでいいのだろうか?」と、もやもやした気分となり、やめることにしました。
C社(常駐9ヶ月)
B社の仲介
使用機種:PC
OS/言語:WindowsNT4.0 / ColdFusion
ツール:ColdFusion Studio
備考:Iモード対応。DB連携。
使用機種:Unix(サーバー)
OS/言語:Solaris / ColdFusion
ツール:ColdFusion Studio
備考:Iモード対応。DB連携。
ぶらぶら(研究開発?)
新宿にオープンオフィス(レンタルオフィス)を借りる。
「オフィスを借りれば、仕事ははかどるかも」と思いましたが、結局、オフィスに行くこともなくなりました。
自分でColdFusionで何か作ってみましたが、なかなかうまくできませんでした。
B社(常駐3ヶ月)(※以前正社員だった会社)
使用機種:PC
OS/言語:Windows98,2000 / Visual Basic
ツール:Visual Basic Studio
DOS版システムの仕様洗い出し、設計
ぶらぶら(研究開発?)
システム要件定義や見積、工数を提出するも、不採用
今思えば、不採用でよかった。
「cfWEBSHOP」で2005年に3500円で販売。3人購入。
ただし、CSSやJavaScriptを使わず。今思うと、デザインは良くない。
当時はfuseboxにはまっていたので、その方法で作成。
たった3人の購入者でしたが、「いろんな人がいるんだなぁ」という経験を積みました。
D社と契約
パレット管理システム
ColdFusionで開発
某社のJavaシステムの改善
F社のニューヨーク勤務?だった人が、日本に帰任して、ColdFusionを採用。
たまたま、ColdFusionできる人材として採用される。
F社(日本)では、ColdFusionはゼロ状態、最後は大小合わせて100システムぐらいになる。
最後に使用したのは、ColdFusion8。データベースはSQLServer2000。
よく使われた機能
メール通知
これはアクションごとに担当者にメール通知するなど、利用価値は十分にあった。
タスク処理
定期的なバッチ処理。
企業間のファイルデータをFTPで転送するとか、基幹系のXMLデータを取り込んだり、いろいろ
POIでExcel帳票作成
POIとは、Excelのファイルを操作するJavaライブラリで、ColdFusionではJava上で動いているので、相性がよい。
ほぼExcelで作成した帳票をプログラミングで再現できる
少々作成は手間はかかるが、日本では需要はありそう。
個人でサイト作成など
某自治体のシステム
ColdFusion11
広告業界用システム
ColdFusion11
中小企業でパッケージを販売。
ユーザーインターフェースに少々力をいれており、あまり得意でないJavaScriptに苦労した。
フレームワークがfusebox。昔勉強したことがいかされた。
某自治体のシステム(他自治体・派生形)
ColdFusion11
「うたらぼプライム」作成など