ここではオブジェクト指向ではなく、ColdFusion独自の使い方をするものです。 1.cfformタグを使ってコンポーネントの関数を呼び出すことができます。 2.cfajaxproxyタグを使って、Javascriptからcfcのメソッドを呼び出すことができます。 3.URLでコンポーネントのメソッドを呼び出すことができます。 以下のようなcfcを用意します。 &nb…
例題 三角形、長方形、円があります。 1.それぞれの面積を求める関数を作りなさい 2.それぞれの周辺の長さを求める関数を作りなさい 3.それぞれの面積を合計した関数を作りなさい 4.それぞれの周辺の長さを合計した関数を作りなさい 今回はオブジェクト指向で考えて作って見ます。 オブジェクトとしては、 三角形、長方形、円、ですね。 動きとしては、 面積の計算、…
例題 三角形、長方形、円があります。 1.それぞれの面積を求める関数を作りなさい 2.それぞれの周辺の長さを求める関数を作りなさい 3.それぞれの面積を合計した関数を作りなさい 4.それぞれの周辺の長さを合計した関数を作りなさい 今回はオブジェクト指向ではなく、 通常の考え方で作ってみます。 ●面積を求める関数 ●menseki.cfm ●長さを求める関数…
通常ColdFusionのプログラムファイルは、拡張子がcfmとなっています。 コンポーネントとして、拡張子がcfcのものがあります。 コンポーネントといってもピンときませんが、 「オブジェクト指向」というものは 聞いたことがあるかもしれません。 「オブジェクト指向」といっても、なにやら難しそうですが、 「モノ」として考えるとよいでしょう。 個人的には、構…
関数を作る場合は、以下のような書き方もあります。 ●func.cfm すごくすっきりしますね。 でも、cffunctionタグの方が、なにかと利用価値があります。 一番の違いは、cffunctionタグ内ではcfscriptタグを使うことができますが、 cfscriptタグ内でのfunction内ではCFMLタグは使えないことです。 &nbs…
ユーザー定義関数(UDF)は、その名の通りユーザーが作る関数です。 以下は使用例です。 ●func.cfm ●test1.cfm 上記の例では、関数部分をfunc.cfmに書いています。 test.cfm内で、cfincludeタグを使い、 func.cfmの内容を展開する形となります。 今回はcalc関数は短いの…
例題 次のテーブルがあります。 Type 1 2 3 Name テニス 野球 サッカー 別のテーブルがあります。 Type 3 4 5 Name サッカー バレーボール 卓球 それぞれのクエリを作成し結合。それぞれのクエリを確認 解答 上記の場合は、重複データを除いて結合したものです。 重複データは除かず、Typeを大きい順にしてみます。 o…
例題 以下の都道府県と2010年の人口(単位は万人)があります。 北海道 青森 福島 島根 福岡 熊本 鹿児島 550 137 202 71 507 181 170 元データの確認と、島のつく都道府県を削除したものを確認 解答 クエリーオブクエリーはdeleteというものは使えません。 そのかわり前回のようにSQLで作った結果を 元の変数名と同じにすること…
メール受信の内容、フォルダ内の内容などは クエリーオブジェクトとして返されます。 その場合は、cfpop,cfdirectoryというCFMLタグを使います。 データベースのように使えるので、 データの絞込みなど使えます。 例題 以下の都道府県と2010年の人口(単位は万人)があります。 北海道 青森 福島 島根 福岡 熊本 鹿児島 550 137 202 71 507…
「ColdFusion10アプリケーションの開発」によると、 クエリーオブジェクト ( クエリー、クエリー結果、レコードセットとも呼ばれます) は ColdFusion の複合データ型で、名前を持つ列のセットとしてデータを表現します。 これは、データベーステーブルの列のセットに似ています。 と、あります。 クエリーは、データベースにSQLの問い合わせのことを言ったりしています。 &n…