関数を作る場合は、以下のような書き方もあります。
●func.cfm
<cfscript> function calc(x, y){ return x * 2 + y * 3; } </cfscript>
すごくすっきりしますね。
でも、cffunctionタグの方が、なにかと利用価値があります。
一番の違いは、cffunctionタグ内ではcfscriptタグを使うことができますが、
cfscriptタグ内でのfunction内ではCFMLタグは使えないことです。
個人的にはcffunctionタグを使うことをおすすめします。
上記のような単純な関数であればスクリプト形式で書くのは
いいかもしれません。
あとは、CFMLタグ内での変数セットは、
cfsetタグを使うので、
cfscriptタグでくくってから変数セットすると、
ちょっとだけ楽・見た目すっきりになりますね。