以下のデータを構造体にセット、表示する
氏名="山田太郎"
郵便番号="123-4567"
電話番号="03-1234-5678"
住所="東京都中央区"
住所2="1丁目"
<cfset a = StructNew()> <cfset a["name"] = "山田太郎"> <cfset a["yubin"] = "123-4567"> <cfset a["tel"] = "03-1234-5678"> <cfset a["jyusyo"] = "東京都中央区"> <cfset a["jyusyo 2"] = "1丁目"> <cfoutput> 氏名=#a["name"]#<br> 郵便番号=#a["yubin"]#<br> 電話番号=#a["tel"]#<br> 住所=#a["jyusyo"]#<br> 住所2=#a["jyusyo 2"]#<br> </cfoutput>
構造体とは、キーと値のペアで構成されます。
上記のように
a["name"]
という書き方がわかりやすいです。
キーの部分が空白のある文字列でない場合は
a.name
と書けます。
よく使う形式です。
ちなみに
a["jyusyo 2"]
はドット表記法はできません。
ドット表記法との使い分けとしては、
キーの部分が変数で指定できる場合、
たとえば
<cfset key = "name"> <cfoutput> #a[key]# </cfoutput>
とする場合です。
ドット表記法で使いたい場合は、
<cfoutput> #evaluate("a.#key#")# </cfoutput>
と書くこともできます。
ただし、evaluate関数は処理時間がかかったり、
わかりづらいというのもありますね。