[ColdFusion] コンポーネント(1/4)

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通常ColdFusionのプログラムファイルは、拡張子がcfmとなっています。

コンポーネントとして、拡張子がcfcのものがあります。

 

コンポーネントといってもピンときませんが、
「オブジェクト指向」というものは
聞いたことがあるかもしれません。

 

「オブジェクト指向」といっても、なにやら難しそうですが、
「モノ」として考えるとよいでしょう。

 

個人的には、構造体に関数がついたイメージです。

 

「モノ」には、データと処理(動き)が伴います。
それを1つにまとめて考えることができます。

 

通常の関数だと、関数にあったデータを渡して、
その結果を引き渡すということなので、
その他の関数やそれぞれのデータとの関連を
把握しないといけません。

 

その点、「オブジェクト指向」の考え方は
わかりやすい部分があります。

 

すべてをオブジェクト指向とするのではなく、
必要部分だけオブジェクト指向にすればよいと思います。

 

文字で説明してもわかりにくいので、
次回からオブジェクト指向とそうでないものを
比較したいと思います。

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