例題 以下の都道府県と2010年の人口(単位は万人)があります。 北海道 青森 福島 島根 福岡 熊本 鹿児島 550 137 202 71 507 181 170 元データの確認と、島のつく都道府県を削除したものを確認 解答 クエリーオブクエリーはdeleteというものは使えません。 そのかわり前回のようにSQLで作った結果を 元の変数名と同じにすること…
メール受信の内容、フォルダ内の内容などは クエリーオブジェクトとして返されます。 その場合は、cfpop,cfdirectoryというCFMLタグを使います。 データベースのように使えるので、 データの絞込みなど使えます。 例題 以下の都道府県と2010年の人口(単位は万人)があります。 北海道 青森 福島 島根 福岡 熊本 鹿児島 550 137 202 71 507…
「ColdFusion10アプリケーションの開発」によると、 クエリーオブジェクト ( クエリー、クエリー結果、レコードセットとも呼ばれます) は ColdFusion の複合データ型で、名前を持つ列のセットとしてデータを表現します。 これは、データベーステーブルの列のセットに似ています。 と、あります。 クエリーは、データベースにSQLの問い合わせのことを言ったりしています。 &n…
例題 sysシステムのデータベースdbがある。 データベースdbの中にテーブルtblがある。 テーブルtblの項目に項目fld1・項目fld2がある。 項目fld1の一覧を表示する。 ※データソース名をdsnとする。 解答 dsnの設定はColdFusionのAdministrator(管理画面)で 設定する必要があります。 この設定によって、プログラムの変更なしで、 …
例題 項目名が都道府県と県庁所在地というデータがある。 以下のデータを変数にセットしたあと、まとめて表示。 北海道、札幌 岩手、盛岡 宮城、仙台 解答 データセット部分を以下のように書くこともできます。 さらに以下のようにもできます。 複合構造体は、さらに複雑なデータをまとめることもできます。 ところ…
例題 以下のデータを構造体にセット、 わかりやすく、例題の順にまとめて表示する 氏名=”山田太郎” 郵便番号=”123-4567″ 電話番号=”03-1234-5678″ 住所=”東京都中央区” 住所2=”1丁目” 解答 前回は構造体のキー部分を並び替えしやすいように修正しましたが、 今回は最初から表示順を指定しておきました。 注意しないといけないのは、 …
例題 以下のデータを構造体にセット、 わかりやすく、例題の順にまとめて表示する 氏名=”山田太郎” 郵便番号=”123-4567″ 電話番号=”03-1234-5678″ 住所=”東京都中央区” 住所2=”1丁目” 解答 前回の表示内容は、例題とは順番が異なっていました。 データの確認をするためにも、 意図した順番で表示させたいものです。 今…
例題 以下のデータを構造体にセット、 わかりやすく、まとめて表示する 氏名=”山田太郎” 郵便番号=”123-4567″ 電話番号=”03-1234-5678″ 住所=”東京都中央区” 住所2=”1丁目” 解答 これなら何のデータなのかわかりますね。
例題 以下のデータを構造体にセット、 データだけをとにかく表示する 氏名=”山田太郎” 郵便番号=”123-4567″ 電話番号=”03-1234-5678″ 住所=”東京都中央区” 住所2=”1丁目” 解答 繰り返し処理に使うcfloopが、 構造体でも使えます。 ただ、上記の 「セットしたデータだけを表示」 という事例は、 データの確認ぐらいしかなさそ…
例題 以下のデータを構造体にセット、表示する 氏名=”山田太郎” 郵便番号=”123-4567″ 電話番号=”03-1234-5678″ 住所=”東京都中央区” 住所2=”1丁目” 解答 構造体とは、キーと値のペアで構成されます。 上記のように a[“name”] という書き方がわかりやすいです。 キーの部分が空白のある文字列でない場合は a…